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170315
福岡市が行っている、放課後の遊び場作り事業。わいわい広場。
参加カードを持参すれば、放課後校庭でわいわい先生をはじめとする「大人」の方々の見守りのなか、めいっぱい子供たちが遊べる。それがわいわい広場。
数ヶ月に1度、見守り係の当番が回ってくる(参加児童の保護者内で当番制)のですが、この日はちょうどお当番!ということで、子供たちとわいわい遊んできました♩
娘たち1年女子組は、どうやら一輪車がブームなようで、一目散に一輪車めがけてダッシュで学校からでてきました笑
この日は、年少組の弟、そしてよちよち歩きの末っ子も一緒に連れて行ったので、「当番」としてのお役目はほとんど何も果たせず。。。逆にわいわい先生がたに息子を遊んでいただいたりと、お世話になりました。
こうして、宿題をしている子もいたり、釘とゴムで作ったパチンコ?で息子は集中して遊んでました。
一輪車を長い時間占領していた娘たち。。一輪車で遊びたい他のお友達が「一輪車かしてくれる?」と娘に。それにたいして、「いやだ!」と泣いて拒否する娘。。。
一輪車は他にも5〜6台あったので、他の子でもう貸し手もいいって子はいない?と聞いてみたら、みんなクモの子散らしたように消えてった。。。。笑
もう一度娘に貸してあげるように促したけど、やっぱりダメで。。。そのうち「もういいです♡」と笑顔で立ち去るお友達。。。はあ。。
こういうときは、どうしたらいいのだろうか。
私が子どもの頃はどうだっただろうか。。。
私が娘の立場だったら、きっと間違いなく同じように「いやだ!」と言っていたに違いない。
他の子は乗れて、なんで私だけ。。。。と思ったに違いない。
そこを「貸してあげなさい」と大人ならまず言うだろう。そしてそれが、親子だったらもっと言うだろう。
そんなこんなで、普段家族だけで過ごす時にはあまりないシチュエーションで子どもとの関わり方やいろいろを考えることができるのも、このわいわい広場当番日のいいところ。
で、結局数分後見てみたら、さっきのお友達に一輪車かしてるじゃん。。
じゃあさっきかせばよかったのにって大人は思うけど、子どもはそうじゃないんだよね笑
末っ子は、広い校庭をひたすら歩けることだけで大満足♡
夕日がきれいだね。わいわい広場は夏場は17時まで。冬場は16時半まで。
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約10年間の山口ライフを満喫し、住み慣れた地元福岡へこのたび戻って参りました。地元に戻れてほっとした♡と思いきや。。。 あれから10年。 地元といえども、すんでいたのは結婚前まで。 福岡で子育てするのも、親元から独立して生活するのもほぼはじめてじゃん! ということで、昔はまだ「なかった」、ここ「照葉」という場所を通して、福岡子育てママライフ。綴っていけたらと思っています。 宜しくお願いします!